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保護主さんからのメッセージ
<ビスク>
生後2ヶ月(推定)で、長崎県動物管理所に一頭で収容されていたビスク。
約1ヶ月、管理所でご縁を待ちましたが、なかなかお声がかからない状態だったので、引き出し保護して里親さんを探すことにしました。
どういった経緯でお母さんのもとを離れ、小さい子が一頭で管理所に収容されてしまったのかは分かりませんが、生後2ヶ月でひとりぼっちになってしまった悲しい経験をしている子です。
優しさと強さを持った元気いっぱい天真爛漫な男の子ですが、お母さんが恋しいのか、よくブランケットを加えてフミフミする姿を見ると、胸が苦しくなります。
ぜひ、沢山甘えさせてくださるビスクだけのお母さんになっていただけませんか?
<ラムネ>
生後3ヶ月(推定)でお外をひとりウロウロしていました。人馴れしすぎていて、ずっと人の後をついて回っていたラムネ。獣医師の見解では、遺棄された可能性が高いとのことでした。
非常に懐っこく、大通りに面した場所だったため、事故や虐待を心配し保護。
後々分かったのですが、哺乳瓶からミルクを上手に飲める子なので、以前どこかで人の手によってお世話されていたのでは…?と思います。
保護された時はガリガリの骨と皮状態だったので、本当に飢えてどうすることもできず、人について回っていた可能性が高く、3ヶ月という小さい月齢でよくお外で頑張っていてくれていたと思います。
とても甘えん坊で、ずっと人にくっついていた子です。ビスク同様、ラムネだけを沢山甘えさせてくださるご家族とのご縁を切実に探しています。